聖徳太子「(何かどさくさに紛れてオレの悪口言ってる奴いんだけど･･･言い出しづらいわぁ･･･)」

マンガ

2012.08.092023.09.16

こんばんは、お盆休みは１２日～１５日、なかむです。

今回は先日母と弟のたかむとした会話をまとめました。

何やら母が私に聞いてほしい話があるらしい。

どうやら弟のたかむの事らしい。

(この時点でイヤな予感しかしない)

この前弟のたかむと車に乗っていた際に、
「プラム狩り」と矢印の書かれた控えめな看板が立っていたらしい。

プラムといえば要するに「すもも」である。
農家の人がすもも狩りを催しているということだろう。

(この不味そうなすもも(なのかも分からない)を早く下げろ)

私は実際にその看板を見ていないのだが、
想像するにこんなカンジだろうと思う。

どうやらたかむは「プラム」が何か分からなかったらしい。

この看板に絵の一つでも描いてあれば分かったかもしれないが、
確かに「プラム」と言われると生活には馴染みがないかもしれない。

好んで食べられるのも「すもも」より「もも」のような気がする。

看板を見たたかむは何のことかさっぱりわからなかったので
母にこう聞いた。

それはない。

さすがにそれはない。
(大事なことなので２回言いました)

まさかの親父狩りとの関連付け。
(親父狩りについてはこちら)

「プラム」が何か分からなかったとしても、
看板が出ているのだから親父狩りの案内をするはずがない。

悪の組織がアジトを教えて自爆しているようなものだ。

さすがの母親もこれである。

やめてあげて･･･！
目の前にわかんなかった人いるから･･･！

するとそこへたかむが口を挟んだ。

どうしたんだよ･･･何か言いたいことでもあるのかよ･･･

もう全くわけがわからない。

たかむの言い分によると、「プラム狩り」と「スラム街」は
言葉が似ているので「親父狩り」と似たようなものかと思ったらしい。

いや、何で急に「スラム街」出てきたし。

もう言い訳にすらなってねぇじゃねぇか･･･

･･･紅葉狩りを分かってるのかどうか不安になってきました。