昨今の○○女子、○○男子の乱用に疑問を感じるところではあるけど自分でも結構使ってる現実

イラスト

2013.06.062022.02.22

こんばんは、気持ちだけは流れに逆らいたいなかむです。

土曜日は新入社員の歓迎会があるんですけどね。

まあまだ入ってきたばっかりだし使えるか使えないかは分からないから
仕事のことに関しては何とも言えないじゃないですか。
２～３年で化けるかもしれないし、それは。

なのでとりあえず「様子がおかしい」という表現をさせてもらってます。

会社に入ってまず色々な書類を会社に提出しますよね。
んでその中に「身上書」っていう、まあ簡単に言うと
自分の経歴とか家族とか書く書類があるんですね。

んでそれ見たらお父さんとお母さん書いてたから、
あ、一人っ子なんだーとかね。
どうでもいいけどテキトーにそんなこと思ってました。

そしたら提出先の総務から電話かかってきて
「○○さん（新入社員）って兄弟いるんじゃないかって人事から連絡が・・・」

え？待って待って、だって身上書には兄弟の名前なんて書いてなかったよ？

電話を受けた会社の人が新入社員に確認する。

「え？○○さんってご兄弟いないですよね？」

「います」

なんてこった。

まさかそんな普通の返し来るとは思わなかったわ。
そんなサラッといますって言われても。
サラサーティも真っ青。TVCMみたいに。

身上書にはちゃんと「第二親等まで」って書いてるんですよ。

もうこうなってくると「第二親等」を分かってないってことになるじゃん？

いや、分かってなくても普通兄弟は書くよね？
口頭でも家族は？って言われたら兄弟まで言うよね？
父と母で止めたらそりゃ誰だって一人っ子と思うよね？

いや・・・別に何も怒ってるわけじゃないんですよ。
なんて言うか不思議だなって。

そう、これは「不思議ちゃん」の到来と思おうって。
若かりし頃の作られた小倉優子ばりに。

結局書類は差し戻しになりました。
しかも妹と弟だった。

本人の知らぬところで家族から外されていた
妹と弟の気持ちを考えると夜も眠れません。

ウソです。ぐっすり寝てます。

そんなこんなで今のところあんまり歓迎する気がないです。
仕事だから仕方なく行くよ。