こんばんは、それって本当に気分屋なのかよく分からないなかむです。
この間リビングに居た時に弟のたかむと喋っていた。
そしたら
と言ってきた。
一体コイツが言う悲しい出来事とは何だろうか?
ハマっているお菓子が売っていなかったのだろうか。
サッカーゲームで負け続きなのだろうか。
どういう方面の「悲しい」なのか皆目見当も付かない。
たかむは続きを喋り始めた。
私はこれを聞いて感動と安心を覚えました・・・
こんな変人でも人間の心を持っているのだと。
(ポイントがおかしい)
ていうか悲しい「出来事」って言うから
たかむ自身に降りかかったのかと思ったら違ったよね。
悲しいのは「震災の現実」であってね、君のは
「震災の文庫本を読んで悲しかった」っていう話だからね、話ね。
出来事っていうほど事は起こってないからね、うん。
気付かれなくて良かったね。
今時学校で本読んでガチ泣きする高校生はそう居ないと思うしね。
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